あなたのエナジーデザイナー

地域のエネルギーを活用し、町を森を地球を守ります。

19年までに電子手続化

経産省は、本年3月の規制改革推進会議行政手続部会の取りまとめ及び総理指示を踏まえ、行政手続のコストを20%削減する方針です。 電気管理技術者にとって密接な関係がある届出も対象です。 これまで何度「お役所仕事」に泣かされてきたか... 19年と言わず、…

「持続可能な開発目標(SDGs)」の戦略的活用を、各テーマの専門家13名と共創する、企業向け『SDGs戦略研究会』(全16回)を開催。アミタホールディングス

日本でもSDGsに取り組む企業が増えてきました。 国内では「持続可能な○○」と言うと、経営に対してはともするとネガティヴに捉えられがちですが、世界に目を向けると景色が一変します。 この目標は全ての達成を要求しているものではありません。 自社が関与す…

省エネルギー/省エネルギー施策/省エネルギー取組事例集2016│中国経済産業局

各所から報告される、省エネ取組事例集。自社に近い事例はありますでしょうか。 中国地域の省エネルギー 取組事例集2016 平成29年2月9日 中国経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課 中国経済産業局では、中国地域の事業者における最新機…

H28年10月末時点の買取状況

10月末では、(4)認定容量が太陽光(非住宅)と風力で減り始めましたね。 これが、4月のFIT法改正を受けてどう変化するかウォッチしようと思います。 旧制度で認定を取得している事業者、もしくは既に売電している事業者も新制度へ移行するための手続きが必要で…

コロナ放電チェッカー試用中

このブログでは、主に環境コンサル業務に関わる投稿をしてきましたが、実は私の本業はエネルギーのど真ん中、電力でして、高圧受電設備の維持管理を行う電気管理技術者です。 FITが数年が経過し、電力も低圧まで完全自由化、登録小売電気事業者も300社を優に…

CDP2016日本報告会

CDP(Carbon Disclosure Project)は、企業などの重要な環境情報を測定、 開 示、管理し、共有するためのグローバルなシステムを提供する国 際的な非営利団体。機関投資家が連携して、企業に対して気候変動へ の戦略や具体的な温室 効果ガスの排出量に関する公…

2014年度のGHG排出量

総排出量は13億6400万トン、09年より続いていた増加傾向が止まり、 減少に転じたとのこと。 データを公表しているNIESが、ガス別、部門別にレビューしていま すが、前年度からの減少は、震災以降続いていた電力の排出原単位 が若干回復したことと、電力使用…

炭素市場プラットフォーム第1回戦略対話が開催されたそうですが

昨年のG7エルマウ・サミット首脳宣言に基づき設立された、「炭素 市場プラットフォーム」。その第1回対話が日本で行われたそうです。 昨年のCOP21、今年のG7でカーボンプライシングを活用していくこ とが示されたことから、具体的な取組として評価していいと…

H28年度環境貢献型商品開発・販売促進支援事業の支援協議会が公表されました

昨年度の本補助事業にて、12件の商品開発のお手伝いをしました。 残念ながら、今年度は補助の内容が大幅に変更され、開発を行う事 業者にとってはほとんどうま味がなくなってしまった(事業者に対 する、商品1件あたり50万円の補助がなくなり、開発を支援す…

省エネ法のSクラス事業者公開

平成28年度より始まる、エネルギー使用量に下ずくクラス分け制度。 平成27年度定期報告に基づくクラス分けが判明したようです。 総数 12,412事業者 Sクラス事業者 7,775者(62.6%) Aクラス事業者 3,430者(27.7%) Bクラス以下の事業者 1,207者(9.7%) …

炭素市場プラットフォーム第1回戦略対話開催

こちらは、カーボンプライシングの一つ、排出量取引制度に関する G7を中心とする会合ですね。 G7以外にも、ETS導入済みのニュージーランド、ETSや炭素税で頓挫 したオーストラリア、JCMの締約国のインドネシアやベトナム、加え てUNFCCC、ICAPなども参加する…

平成28年度版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が閣議決定

平成28年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が、5月31日 (火)に閣議決定され、国会に提出されました。 今年も「白書を読む会」が開催されるようですので、参加したいです。 作り手側の率直な意見が聴けるので、お奨めです。 場所・日程等は未定の…

カーボンマーケット公開セミナー開催

排出量削減にインセンティブを与える、カーボンプライシング。 昨年のCOP21から、ようやく日本でも議論の俎上に上がるようになってきました。 それに向けたセミナーが開催されるようです。 参加したいのは山々ですが、九州からは、おいそれとは無理ですねぇ…

FIT法が変わります。皆さん大丈夫ですか?

第190回通常国会にて「電気事業者による再生可能エネルギー電気 の調達に関する特別措置法(通称:FIT法)等の一部を改正する 法律」が成立しました。 これにより、平成29年4月1日より固定価格買取制度が変わります。 既に買電を行っている場合は全く影響…

地球温暖化対策計画 が閣議決定されました

5月13日、地球温暖化対策計画 が閣議決定されました。 パブコメに対する回答を併せて、じっくり読み直してみましょう。 環境省_「地球温暖化対策計画」の閣議決定についてCOP21で採択されたパリ協定や昨年7月に国連に提出した「日本の約束草案」を踏まえ、…

J-クレジットソフト支援 公募始まりました

毎年実施されている、J-クレジットソフト支援(計画書作成・モニタ リング報告書作成)の公募が、始まっています。 既存方法論かつ削減量が年間100トン以上で1回のみ。 やる気があるようには思えません。 予算枠が埋まり次第締切でしょうから、もし、ご検討な…

G7伊勢志摩サミットでPRしませんか?

作ったものの、売れずに困っているJ-VERクレジットを保有されて いる自治体の皆さま。 安く売り払う、あるいは、不動在庫として諦めてしまうくらいなら、 G7のカーボン・オフセット用に無償提供し、経産省にPRしてもらい ませんか?サミットのロゴや写真も、…

準備が進む中国版排出量取引制度

2011年から、7都市圏で試行されていた排出量取引。 2017年からの全土での実施に向けて、準備が進められています。 主管庁の中国国家発展改革委員会(NDRC)によると、対象は下記 のようになる見込。 ──────────────────── 1.CO2排出量が多い主要産業 石油…

ASSET事業始まっています

チェックを怠っていましたが、毎年実施されるASSET事業、本年度も公募が始まっていました。 事業場・工場全体の排出量が対象、補助率は1/3、上限2億円。 以下の指定設備を含むCO2削減効果のある設備への更新と既存設備の運用改善でCO2削減量を算出。 費用対…

京都議定書第一約束期間の削減目標達成?

経産省の本プレスリリースを見て、一瞬感覚が遡りました。 つまり、自助努力で6%削減できないので、足らない分を森林吸収源と京都メカニズム(排出量取引=CDM)で賄うとしていたところ、その審査がようやく終了したということですね。 まぁ事後処理ではありま…

生産性革命投資促進事業 説明会日程

ご案内していました補助事業、説明会の日程が発表されています。 ご確認下さい。 公募説明会 | 補助金の申請 | 平成27年度補正「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」 | SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブ Sustainable open Innovatio…

九州経済産業局 補助金・支援策説明会資料

2月2日、12日と2回にわたって行われた、補助金説明会。 早々と定員に達し、盛況のうちに終わったようですね。 そのときの資料がアップされています。 参照なさって下さい。 先の投稿で紹介した「省エネ・生産性革命投資促進事業」 2日の資料では執行団体は未…

生産性革命投資促進事業の実施団体決定

平成27年度補正「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」 | SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブ Sustainable open Innovation Initiative 昨年、26年度補正予算で実施された「最新モデル省エネルギー機器 導入支援事業(A類型)」の37年度…

小国キクイモで町も人も森も元気に

──────────────────── 小国郷は、明治3年旧25ヶ村が合併して9ヶ村となり、更に明治22年町村の実施により北小国村(6ヶ村)と南小国村(3ヶ村)に分れました。 昭和にはいり、北小国村は、人口が11,000人余り県内で10,000人以上の市町村で村制を施行して…

玄海町産のスイーツで環境貢献

──────────────────── 玄海町は九州北西部佐賀県の東松浦半島の中央に位置し、西は玄界灘、北・東・南を唐津市に接し、遠くは壱岐対馬を見渡すことができ、雄大な玄界灘に面したリアス式の美しい海岸は玄海国定公園に指定されています。 玄海町は玄界灘に面…

普段のお買い物で環境貢献

「やらなきゃ」ではなく「やりたい」 「わざわざ」ではなく「ついでに」 温暖化対策や森林保護のお手伝いをするときの「キモ」です。 日本の森が手入れされないと、ますます年老いていっちゃう。 そうなると、CO2を吸収するどころか、はき出しちゃう。 こう…

WHAT IS CARBON PRICING?

地元の女子大で、環境ビジネスに携わっている実務者として、年に 1回講義をする機会があるのですが、今年は「カーボン・プライシ ング」について話そうと思っています。 排出量取引や炭素税が代表的な物ですが、私がサポートしているカ ーボンオフセット商…

中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業 公募予定

中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業が3月から公募される予定です。 平成27年度補正予算分で、442億円。 平成27年度経済産業省関連補正予算案等の概要(METI/経済産業省)2015年12月18日、平成27年度補正予算案等が閣議決定いたしましたので、経済産…

2015年の日本及び世界の天候(速報)発表

気象庁から、2015年の日本及び世界の天候について速報が発表されています。 いずれの内容にも「異常」という言葉が踊っています。 この言葉に関して「鈍感」になることのないようにしたいですね。 COP21で全世界が同じ枠組の下で気候変動に対処していく道筋…

地球温暖化対策計画(骨子案)

22日に開催された、第44回地球環境小委員会 中央環境審議会 地球環境部会合同会合で、地球温暖化対策計画(骨子案)が示されました。 COP21で採択されたパリ協定を受けたもので、先に示した約束草案を踏まえ、こちらの合同会議を中心に検討を行い、来春までに…

世界の年平均気温偏差がこれまでの最高値を更新

2015年の世界の年平均気温偏差(1981~2010年の30年平均値を基 準値とし、平均気温から基準値を差し引いた値)は+0.40℃で、統計 を開始した1891年以降では最も高い値となる見込みだそうです。 (これまでは2014年の+0.27℃) 日本は+0.63℃d、1898年の統計開…

政府によるCOP21結果公表

政府代表団による、COP21公式結果が発表されました。 予想されていたところに落ち着きましたが、「予想されていた結果」 は「期待されていた結果」とも言えるほど、かなりの程度の困難さ を伴っていたと思います。 それを無難にこなしたのも「Fabius is fabu…

平成26年度の電気事業者別排出係数

エネルギー・環境関連の最重要データの一つが公表されました。 H27年度の算定に用いる電力の排出係数となります。 購入している電力会社の排出係数をご確認下さい。 報告書には、実排出係数・調整後排出係数、両者で計算した排出量 を記入する欄があります。…

COP21開幕

ついに、ポスト京都の枠組を決定するパリ会議が開幕しました。 私は佐賀在住ですが、地元紙でも一面に大きく取り扱われており、 時代が着実に変わりつつあることを感じました。 日本では多分にフィルターがかけられた後の情報のみが報道されま すので、こち…

2014年度GHG排出量(速報値)が公表されました

温暖化対策に携わる全ての人にとって最重要なデータの一つですね。 日本において、初めて原発ゼロの年の排出量となるため注目してい ましたが、前年度比-3%。 過去日本の排出量が最も多かったのは2007年で14億1200万トン。 同年の原発稼働率は60.7%であった…

JCM国内制度の運用開始

JCMが国内で運用を開始するようです。 当分の間は「売買を想定していない」としていましたので、参加国が15カ国に達し、FSも複数の案件が実施されるなど、基盤整理が進んだとの判断でしょう。 二国間協定を結んだ15カ国からは、概ね好意的に受け入れられてい…

CDP 気候変動 レポート 2015: 日本版 公表

気候変動問題への対応を評価したレポートで、CDPの質問書に対する各企業の回答内容が評価されます。 ディスクロージャー評価とパフォーマンス評価とからなりますが、最終消費者である私達の行動により、前者と後者の間に高い相関性が見られる社会を実現出来…

COP21は社会の価値観を変えるか?

CO2を出し続けること=悪いこと CO2を減らすこと=善いこと 国別の削減量をコミットするのか否か 法的拘束力を持たせるか否か 削減・適応資金をどのように拠出するのか否か …etc などよりも、環境に対する価値観が変わるか否かが重要でしょう。 価値観が変わ…

2014年度のエネルギー需給実績(速報)が発表されました

GHG排出量の検証に携わっている人間としては、国立環境研究所が 発 表する、温室効果ガス排出量と共に重要なデータです。 特に、事業所及び家庭での削減が進み、ようやく全部門について前 年度比マイナスとなったのがエポックメイキングでしょうか。 これか…

中国が2017年から排出量取引制度を正式に開始

中国が2013年から7都市で試行的に行ってきた排出量取引制度。 第12次5カ年計画で、2020年までに全土で展開するとしていましたが、先日のオバマ大統領との会談の中で、2017年から開始する旨、正式に発表しました。 既に2030年をピークに排出量を削減していく…

グローバル企業で採用進むカーボンプライシング

先週公表された2015年版CDPレポートには、企業内でカーボンプライシングを採用している企業の一覧が掲載されています。 「カーボンプライシング」とは、CO2を始めとする温室効果ガスは、その排出によって地球環境に負荷を与えているとし、そのコストを付加し…

ミャンマー、15カ国目のJCM署名国に

このところ、署名国増加のペースが鈍っていたJCM。 16日に、ミャンマーが追加になったようです。これで15カ国目。 国連外の制度として、年末のCOPで認められるのでしょうか。 クロースウォッチしておきたいですね。 日・ミャンマー間で二国間クレジット制度…

地熱・地中熱利用の補助金2次募集中

1次募集に間に合わなかった方へ、朗報です。 締切は9月7日(月)ですが、準備されていたのであれば大丈夫ですね。 環境省_平成27年度地熱・地中熱等の利用による低炭素社会推進事業(地中熱利用事業分)に関する2次公募について(お知らせ)地熱・地中熱等を利…

第12回J-クレジット制度認証委員会開催

7月29日に第12回J-クレジット制度認証委員会が開催されました。 プロジェクト登録 累計116件 (旧制度からの移行分を含めると345件) クレジット認証件数 累計63件 クレジット認証実績量 累計64.1万トン 2020年までのクレジット認証見込量 累計273.6万トン J-…

日本が約束草案を提出しました

COP19ワルシャワ会議において、「全ての国がCOP21に十分先だち(準備ができる国は2015年第1四半期までに)示す」とされていた約束草案。ようやく提出されました。「準備ができる国」ではなかったんですね。 内容は、既に報道されているとおり。 ────────────…

設備効率化事業二次公募開始

部品の劣化やメンテ不足等で効率が低い状態で稼働している設備を 高効率化するに当たって、補助金が支給されます。 これまで資金不足により改修に踏み切れなかった皆さま。 ご検討されてみてはいかがでしょうか? 一次公募の採択案件を見てみると、断熱材の…

電力先物市場協議会の報告書

3月から開催されていた、電力先物市場協議会の検討結果が公表されました。 先物市場は、電力の安定供給の確保や適正な価格の形成を目的に創設されるべきものです。特に(2)に配慮した設計をしてもらいたいで すね。 ──────────────────── 《ポイント》 (1)…

電気管理新時代

電気主任技術者の皆さん 2016年以降のビジョンは描けていますか? 2016年4月1日小売電力が完全に自由化されます。 とはいえ、主任技術者が必要な特高及び高圧は2005年4月までに自由化されていましたので、「何を今さら?」と訝る方もいらっしゃるかもしれま…

電力事業用発電設備の変化

小型分散型電源からなる大規模電源ですね。 容量の小さい発電設備でも大規模発電と同等の効率を達成するよう になれば、逆に大規模発電よりも有利になることは明白。 起動停止が迅速に行えるので、出力制御が容易ですし、新設や更新 もしやすい。太陽光発電…

再エネは不安定で予測不可能か?

プロとしてお客様のご期待に応えるには、やはり一次データが重要。 環境・エネルギー問題を議論する際も同様。 再エネは不安定で予測不可能、火力・原子力は安定電源というのも、 政府の説明を鵜呑みにせず判断したい。 残念ながら、日本では電源別の電力供…