普段のお買い物で環境貢献
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」
「わざわざ」ではなく「ついでに」
温暖化対策や森林保護のお手伝いをするときの「キモ」です。
日本の森が手入れされないと、ますます年老いていっちゃう。
そうなると、CO2を吸収するどころか、はき出しちゃう。
こう聞くと、「やらなきゃ」って思うかもしれません。
でも、こうだったら?
大好きな北海道の自然が、次々と破壊されてるって。
感動した沖縄のサンゴが、急速に死滅していっているらしいよ。
「何かやれないかな」ってなりませんか?
やりたくなるでしょ?
でも、何ができるでしょう。
EVI推進協議会が実施した消費者意識アンケートでは、「最も環境保護が必要だと思うものは何ですか」という問いに対して
「国内の森林」という回答が最も多かったようです。また、「どんな活動を思いつきますか」という問いのトップには「ボランティア」が来るものの、「参加できると思いますか」と聞かれると順位はガクッと落ちてしまいます。
「自然を守りたい」、だからボランティアを「やりたい」と思っても、「わざわざ」休みを取って「わざわざ」現地に赴かなければならないのであれば、行動に移しにくいんですよね。
だからこそ、「ついでに」なのです。
先のアンケートでも、「どんな活動なら参加できると思いますか」という問いには「保護活動に結びつく商品やサービスの購入・使用」という間接的に自然を守ることになる活動が、ダントツでした。そして、実際に、そのような環境貢献型の商品・サービスが求められていることも判明しています。
ですので、お客様が「やりたい」ことを「ついでに」できるために、「普段のお買い物で環境貢献」できる商品開発を積極的に行っています。