燃料調整費、上げ調整続く
1701 -2.37円
1702 -2.21円
1703 -1.98円
1704 -1.68円
1705 -1.44円
1706 -1.33円
1707 -1.33円
1708 -1.29円
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1709 -1.26円
1710 -1.28円
1711 -1.36円
1712 -1.39円
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1801 -1.36円
1802 -1.28円
1803 -1.15円
1804 -1.01円
1805 -0.88円
1806 -0.81円
1807 -0.78円
1808 -0.71円
1809 -0.56円
1810 -0.38円
1811 -0.23円
これは何の数字だか、お分かりになりますか。
昨年から今年11月までのデータですが、今年になってからは11ヵ月連続「上げ調整」です。
北海道・北陸・沖縄は4ヵ月連続、東京・関西が10ヵ月連続、東北・中国・四国・九州が11ヵ月連続です。
これに、再エネ賦課金「2.90円/kWh」が付加されます。
燃料調整費がマイナスなのが幸いですが、賦課金は将来5円程度まで上昇するとも言われ、調整費もプラスとなると、特に電力多需要型の業種、企業では、相当の負担となります。
今後、さらに「事業継続性」の観点で、エネルギーマネジメントに取り組む必要があります。